自信作り

昨日、ジム生らと走りました。
朝９時に八日市場駅前で待ち合わせして、そこから銚子までの
計３０ｋｍを一緒に走りました。
最年少、中学３年生も加わり有志数名で走ります。


大人の入り口に立つ頃です。
反抗期と、自分の本当の感情をその一括りに混ぜて済ませる
大人と、まだ大人でもなくもう子供でもない自分自身に葛藤を
抱えているに違いない年頃です。

大人は大人で色色と口に出来ない葛藤があるでしょう。
だから一緒に走ります。

「ただ、走るだけ。」

自分の休みを利用して走っただけで叩かれたことがあります。
富士山まで走った際、ネット掲示板で叩かれましたが、やろうとも
しない人程いうのです。
顔隠して、自分の素性かくして。

人様の日常のストレスを受け止めることを生業としています。
どこもそうでしょうが、選手志望だけではやっていけません。
目的は自由です。

ダイエットも勿論、日頃のストレス発散も勿論、健康維持や
健康作りは当然のこと。
ダイエットに関しては人生の３４年間減量しています。
減量をそのまま教える訳ではありませんが減量時に使う、
日常的にも使えるちょっとしたことを助言します。


ストレスは子供も大人も同様です。
ストレスは抱えていけはいけません。
自分の気持ちが壊れてしまうからです。
壊れた気持ちは簡単に人を壊します。
仕事で嫌なことがあったり、云われて返すことが出来なかったり、
他人へだけでなく自分自身へもあると思います。

美容にも健康にもよくありません。

そこに僕らのような人間に需要が生じます。
そんな隙間程度でしか生きていけない職種ですが、でも、
なくなることは絶対にありません。

いじめがなくならないのと同じです。
肝心なのは自分がいじめられないためにどうするかということ。
昔、自伝にも記しましたがその通りと思います。

嫌なことがなくならない限り、それを発散する方法も
考えていかなくてはなりません。
頭を真っ白にしてサッドバッグやミットを殴り蹴ることも
勿論そうです。
でも、気分転換も大事で更に、であったり付加価値のある
ことでもあります。


「走る。」

ロードワークが基本だということは知っています。
練習でも当然走ります。
それ以外でも走ります。
練習ですからね。

でも、嫌なことがあると走りました。
人に云えない色色なことを頭の中の、心の中の自分と話すには
走ることが一番だからです。

勇気をもらったり、元気をもらったり、また頑張ろうと思えたり、
自分で自分を励ましてきました。
そういうと恰好いいですが、そういう時は悔しかった頃の自分が
出てきて励まされているだけです。

たかが走るだけですが、でも、稚拙な揶揄が出来るのはきっと
そういう人程したことがないのでしょうね。
息子にもそうやってきました。

「やめるのは簡単だけど、ゲームみたいにそこからリスタートは
出来ないよ。」
「疲れたからってゴールから近づいてきてはくれないよ。」

大したことは教えられてはいないでしょうが、男の取扱説明書に
記してあるようなことは伝えられたと思っています。
ジム生の子供にも大人にもやり方を替えて、言葉を替えて
そうしてきました。

つまらない冗談を云ったり、ペースを考えたりして疲れてどうしようもない
微妙な時間を先送りさせます。

自販機や休憩場所を前もって伝えたり、あとはくだらない話をして。

陽が暮れる前に銚子駅に着きました。
銭湯に向かい、汗を流します。
身体と頭を洗って、その前にコンビニで買った水を頭から被ります。

帰宅して、もう一度風呂に入って布団に沈みました。

今日は、この後キャンセル入ってしまったので、今見えている体験の方
を終えて本日は終了します。

明日明後日で予約フォームは削除します。
体験予約などは直接お電話かメール、それかLINE公式アカウントから
お願いします。
一応、AIメッセージが自動で返信されますが、ご質問等の場合は
その後に僕から返信します。