続来客

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台所から戻ったらいきなりこの有様です。
昨日、映像を撮ってくれている内田さんがジムに
やってきました。
撮っているだけではなく、やる側で一度、見て
感じて欲しかったのです。
そうしたらもっと視野が広がると思ったし、何より
撮影する当事者側の視野が広がると思ったのです。

「知らないことは恥じゃない、知ろうとしないことが
恥ずかしい」
母の幼少期からの教えです。
三つ子の魂で今も生きています。
知ろうとしてくれたら嬉しく思います。
でも、僕は楽しくないのが嫌いです。上記は
だから、楽しんでもらえるよう指導してミットも
持ちます。

そして、旨い飯を食ってもらいたいと思っています。

ここから下記はnoteにも記していますが内容は異なります。

「つまらない試合を観て、感じなさい」
これがデビュー前からの父の教えでした。
大して映像もない時代です。
だから、ボクシングでもキックボクシングでも第一試合
から観る様心がけました。

「つまらない理由を考えなさい」
15歳には、まだ分かりません。
「なんで、つまらない試合なのか、ど考えなさい 
どうしたらもっとよいのか、観ながらその理由をかんがえなさい」
父は云いました。

だから、つまらない試合も勉強しました。
何を見て何を感じたのかは割愛します。
良し悪しを学びました。
そして、自分に必要なことも。

細かいことをいう人ではないのですが、父からは沢山
学びました。
それは指導にも生きています。

僕の持つミットは楽しいのです。
着た人全員のミットを持ちます。

今は、そういう指導者が持たないジムも多いですが、
僕は自分が指導したいのです。
プロ希望なら考え方までアドバイスしますし、
ダイエット目的なら痩せ方を教えます。
女性にはそっと耳打ちします。

昨日は撮影ではなく、練習に訪れた内田さんに
寄ってもらい、晩飯を食べてもらいました。
僕の作るカレーは旨いのですよ。
その辺もnoteで。