2020/04/27
「す」で始まって「す」で終わる。
いわゆる「す」返しを超シャープなロ―キックで
決めたような、だけど、「酢」。
酸っぱいの、大好きです。
「やれクエン酸が」、とか「成分が」、とかの
後付けでそうなった訳ではなく、物心ついた時には
好きになっていたというよりは食卓にあったから
食べていたという感覚です。
少し遺伝のことを記します。
両親がどちらも肥満の場合、80%の確率で遺伝すると
いいます。
片方が肥満の場合、その確率は50%といいます。
どちらも違う場合、10%だそうです。
その確率は分かる気もするのですが、反対の気持ちという
程の訳ではないですが、異論というか、僕は誰の食生活を
基準にするかということが大きいように思うのです。
例えば、両親共に太っている場合、子供も8割以上の確率で
太るでしょう。
太っている母親の作る食事はそれ相当の食事になるだろうし、
父親と出かけてもそういう物ばかり外食するでしょう。
でも、それはそういう生活ならばという話で、共に肥満だろうと、
両親共働きだとして、食事を面倒見てくれる方が痩せていたら
太らないでしょう。
食事を面倒見る方が太っていたら、でも、作る食事が
ヘルシーなものばかりだとしたら安心してもよいでしょう。
その方が痩せていたとして、でも、栄養の管理が杜撰なら
打つ手なし。
お手上げです。
YOU 食っちゃいなよ。
片方が太っていた場合。
例えば母親が肥満な側なら子は50%ではなく、それ以上の
確率で太ると思います。
食事の管理は母親がするからです。
そういう同級生、いたような記憶があります。
我が家は反対で、僕の幼少期、父は太っていました。
母は並よりは痩せている感じでしょうか。
母は酢の物が好きで、毎日のように食卓に並びました。
酢の物といっても胡瓜とワカメのそれです。
「さっぱりする」
そういって、よく食べていました。
当然僕らも食べます。
太る訳がないのです。
母はコーヒーも1日何杯も飲む人です。
胡瓜とコーヒーの相乗効果、凄いのです。
胡瓜は女性にお勧めします。
カリウムが豊富に含まれているから浮腫防止にもなります。
利尿作用が凄いのです。
デトックス、大切です。
いらない水分は出さないと浮腫むし太ります。
コーヒーも同様です。
ただ、コーヒーには弱点が1つあって、鉄分の吸収を
邪魔するそうで、貧血になりやすくなる為、女性の場合は
量を加減して飲めばよいと思います。
食べる量、飲む量減らすだけでは痩せません。
ある程度飲み食いしても消化しやすくなる体調作りが大事です。
これだけでも何気に体重落ちますよ。
30分で1kg小便で体重が落ちることあります。
いらないものを出せばまた新しい水分なり食事なりが摂れる
のです。
汗は毛穴の掃除もそうですし、体臭の予防にもなります。
普段汗をかかないと毛穴も汚れるし、体臭も臭くなります。
汗をかくことによって、汗の質も匂いも変わるのです。
33年間かけて、1屯程これまで減量してきました。
なので間違いありません。
1ヶ月かけて10kg程減量するのですが、4kgは
節制で、残り6kgを苦しんで落とすのですが、でも
数週間かけて苦しんで苦しんで落とす最後の6kgを
数時間で落としたことがあります。
それはまた、そのうちに。
「す」返しします。
noteに戻します。