2020/05/05
noteに記している尻取り日記を、ちょっとした遊び心で
こちらにも。
もう、長いはこと吐いていません。
試合前の選手のミットを持つ際、選手を鼓舞するのに
吐きます。
疲れていることは知っています。
苦しいことも知っています。
でも、「来い」そう思いながら吐くのです。
食いついて欲しいのです。
乗り越えて欲しいのです。
「もっと!」
最後に吐いたのはいつか忘れてしまいました。
今年も両親に感謝のメールを送りました。
33年前の今頃、飛行機に乗っています。
大したことでもないことくらいは分かっています。
15歳の頃に思い描いた自分にはなれていませんが、
でも「もっと」、今の自分に思うのです。
あとほんの少しだけ。
もう少しだけ。
「と」で続きます。