2020/06/15
noteから飛んできました。
名詞でなくても構いません。
誰とも勝負していません。
所詮、1遊びです。
ジムは船橋競馬場駅にあります。
毎日船橋駅から乗車します。
船橋駅は快速特急、特急、急行、各駅に停車する
普通と全ての電車が停車します。
ホームに着いて、電光掲示板で確認して電車を
待ちます。
本を読みながら、またはiPhoneを弄りながら。
「次の電車は乗り過ごす」
そう心に決めて。
でも、駄目なのです。
例えばボクシングの動画やnoteのテキストを打つことに
夢中になっていると、条件反射で開いた扉に反応して
しまうのです。
「ちょっと待って、やっぱり乗らない」
なんて出来る訳がありません。
これまで、何度ジムを通り過ぎて、乗り換えて戻って
きたことでしょう。
涙涙の積み重ねであります。
先日もやってしまい、その少し前にもやってしまったばかりです。
今日ですか?
ええ、ご期待の沿えずに大変申し訳ありません。
見事に踏みとどまり脇に避けました。
全盛期のモハメド・アリに勝るとも劣らない華麗な足さばき
でした。
ええ、ただ一歩避けただけですが。
全ての窓と扉を全開にして、ソーシャルネットワーク。
ええ、違っていることは分かります。
ただ、ソーシャルディスタンスの語彙を耳にする度にこの
作品名が頭に浮かびます。
未だ観ていません。
レンタルに足を運んでいた頃、何度も借りては、でも、観ないで
返却して今に至ります。
観たいから借りるのに、でも、観ないで返す作品、幾つか
あります。
一度や二度ではありません。
度度です。
「い」でnoteに戻ります。