2020/07/12
その前は「アーシー」でした。
息子の時代からの名残ですね。
「先生」
子供らにそう呼ばせたことはありません。
自分が先生だなんて思ってもいません。
でも、いつからか子供らに向けての第一人称が
それになりました。
親御さんがそう呼称するからです。
「先生じゃない。」
子供は形から入りたがるのはそういう世の中だからと
思います。
いいのです。
先生出なかったとしても。
学校の先生が教えてくれないことを教える役割の
意味では先生だとも思っていますが。
「会長」
偉そうにしているようで嫌だから会員にそう呼ばれる
ことを拒んできました。
会員らのほぼ全員、苗字で呼んでくれています。
でも、5歳児は僕をそう呼称します。
だから、僕の第一人称も「会長」です。
「やっつけ方、考えてきたかな?」
そんな会話で始まります。
気持ちよくやっつけられます。
楽しいのが第一です。
頑張ることの意味や喜びを教えるのは、そのもう少し
後かなと思います。
楽しく頑張って、またやりたいと積極的さを引き出すことが
優先かなと思います。
「またやりたい。」
そう思ってもらえるよう、毎回勝負です。