2020/07/26
ミットを持つ際、ミットを持った自分の手で、握った
その拳で自分を殴ること。
または、対人練習の際にガードの上からの蹴り、もしくは
パンチを受けた際、自分の拳で自らを殴ってしまう様。
tatepedelia
天下のtatepedeliaにも記してある通り、自パンチは強烈な
自爆行為になります。
意図して行う訳では当然なく、間違えた角度で受けた際、
それは起こり得るのです。
対人練習は意識しているし、そして、これこそが差なのですが、
グローブを着用してのそれは、痛いといっても大したことは
ありません。
痛くない訳ではないのですが、ミット持ちの際は生拳です。
中指当たりの拳角が眼球を殴ってごらんなさい。
そりゃあなた、想像した通りの痛みがもれなく、即時届きます。
注文していないのに、チャイムが鳴る早さです。
なので、要求する際は気を付けます。
キックミットの上部で受けると、腕の力だけで抑えきれない
ため、眼球を叩いてしまうことが多多あります。
「ち」でnoteに戻ります。