2020/12/29
以前は大晦日も元旦もやっていたのですが、
誰も来ないのにいるなら走りたいので年末年始
お休みをいただくようにしました。
１２月２８日は自分の誕生日ですが、だから
休みにしている訳ではありません。
気を使われるのが嫌なのです。
といういおりは気を使わなくてはいけない
みたいなのが恥ずかしいのです。
だから休みにしています。
そんな誕生日の昨日ですが、１日中部屋で
iPhoneを弄っていました。
今年１年分の目玉焼きの画像や動画の整理を
していました。
食べるものの画像を撮るようになったのは
ガラケー携帯の時代からです。
その前は口にする前に全てノートに記して
から食べていました。
ノートに記すのは簡単です。
口にするものを全て記録する癖をつけていたからです。
減量中は十代の頃からつけていましたが、毎日するように
なったのは、２３歳の頃からになります。
決してカメラ機能がつくようになったからでは
ありません。
記録すると、痩せるのに維持するのにとても近道する
ことが出来ます。
冷めてしまうのが嫌で、なので撮るようになったという訳
です。
目玉焼きについては幾度も記している通り、
「無性に食べたくなるもの何？」
３０年以上続けている他人への質問です。
僕は無性に目玉焼きが食べたくなるのです。
行き着いた答えはこれです。
減量中、「生」を感じたくなるのです。
極限まで疲労すると、人間は誰もそうだと思います。
極限でなくても、勿論、そうなのですが、でも、
極端にそうなるのです。
焼肉や寿司なんかが、分かりやすいそれです。
前述した質問を、減量中の選手や現役の選手は
必ずといっていい程その２つをあげます。
疲れ切っている状態ということと、なので生きるために
必要な「生」を欲するのだと考えてきました。
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