どの位経つでしょう、20年程前になります。
ペインの幹事が会話の中でそんなことを口にしました。
その意味を知って以来、自分も口にするように
なりました。
時すでに昨夜のそれになってしまってはいますが、
昨夜に打ったものです。
ジムにいる指導の合間や空き時間、帰宅してのその時間に
打ったりはしているのですが、隙を見つけては眠りに落ちたがる
自分がいることは否めません。
僕が忙しいとか疲れているとか、頑張っているとかの自分を
訴えているわけでもありません。
ただ、集中力が切れて帰宅して家事を済ませ一息つくと
終えているわけでもないのに眠りに落ちてしまいます。
下記、昨日(一昨日)の日記です。
「競馬で、そんな言葉があるんです。」
そういって教えてくれました。
以来、その言葉を事あるごとに使うようになりました。
「勿論、自分自身に対してもな。」
今日、生後間もない子供がいるプロを目指す会員に
そのことを話した後でそう、添えました。
早産で産まれ、未熟児だといいます。
父親として頑張れよというエールを込めて、そんな話も
しました。
怪我なく無事走り続ける馬は名馬である。
子供に対してもそうかもしれませんが、彼自身にそのことを
伝えたかったのです。
彼は始めてまだ1年くらいですが、頑張っています。
自惚れといわれても構いません。
たった1年としたらとても伸びたと思っています。
挫折を押し付ける必要はありませんが、でも、それすらめげずに
簡単に乗り越える自分をイメージして欲しいのです。
仮にあったとしてもという前提で。
生後7ヶ月だそうですが、通常の子の4ヶ月くらいといいます。
親を困らせる程、元気に育って欲しいと思います。
勿論、彼にも頑張って欲しいと思います。
数ヶ月前、「ざまぁみろ!」のスタイ(よだれかけ)を彼の娘に
プレゼントしました。
彼も最近、「ざまぁみろ!」Tシャツを僕から購入して着て
います。
「ざまぁみろ!」
彼にとって、胸を張れる日が早く来ることを望みます。
勿論、僕自身も胸を張って過去の自分にそういえるよう
まだ頑張らないといけません。