昨日のnoteのテキストです。
「「る」で何が思いつく?」
夕方体験に来た中学生の女の子に訊きました。
最近、中学生の会員男の子2人が別別で入会したので
自分の中学生時代の話などをすることがあります。
時代は違いますが、使える考え方はあるかと思います。
先日、以前記したことについて話しました。
多感な時期です。
少しでも役に立てたら嬉しく思います。
この時は全然違う話を切っ掛けにして訊ねました。
自分の中学生時代の戯言でもしていたかもしれません。
本は読まないで大人になりました。
1986年、メキシコW杯で盛り上がったこの年、僕は
中学3年生でした。
読書感想文は、いつも指定された候補のそれのあらすじを
上手に伸ばして、それについての感想を所所ふんだんに練りこんで
2枚半と1行、でも、毎年実質2枚と数行のそれが夏休みの宿題です。
タイトルを記し、1行空けて氏名。
もう1行空けてそれから綴るのです。
なので、2枚半の規定を満たさないで完成させる高度な手抜きテクニックを
駆使したそれなのです。
小学生・中学生時代の読書感想文、何についてのそれかなんて1つも
思い出せません。
初めて買った本は、連載を1冊にまとめた安部譲二の「殴り殴られ」です。
中学3年生の頃に読みましたがそれっきりです。
27歳の頃に初めて人様の自伝を読んでみました。
何冊か読んだのですが、どれもピンと来ませんでした。
「(笑)」と語尾に入れなくてはいけないのかと思い、所所に記しました。
編集に笑われたのですが、でも、そうやって印刷されているからそうしなくてはいけないものだと思っていたのです。
「それは、ライターが口述を起こしたものだからですよ。」
そういう説明でようやく理解しました。
「ルドルフと一杯あってな。」
中学生が本のタイトルだと口にするその変わった本を調べてみたら
1986年の本でした。
「ルドルフとイッパイアッテナ」
正式名称はそうでした。
皆さん知っていて、自分だけ知らなかったら恥ずかしいですが、
今日、初めて知りました。
そのうち探して読んでみようと思います。
「な」で続きます。
今は主婦会員らのダイエットを成功させたく日日、
製作委員会です。
楽しんでもらうこと。
そして、気持ちよく疲れてもらえればと思います。
勿論、ストレスは全部受け止めます。
嫌な感情はここに置いて、笑顔で帰っていただけたらと
思います。
明日は定休日です。
水曜日はゴールドジム本八幡店でストレスを受け止めています。