生憎な天気

本日、子供曜日です。

「せんせ、あのね」
子供が話しかけてくれました。
いい年して僕も子供なので目線は同じです。
４７歳ですが。

「好きな子に告白しちゃった」
縄跳びしながら子供は云いました。
嬉しくなりました。
息子の時もそうでしたが、子供と話す時は
僕も子供になります。
根がやはり子供なので合わせてあげている
という感覚はありません。

「好きな子いる？」
先日、２人の時にそんな話をしました。
息子とも幼少期から散散話してきました。
自信をつけてあげたいのです。
僕に出来なかった恰好いい男になって欲しいのです。

「好きな子がいて当たり前のことだし、
恥ずかしがることが恥ずかしいんだよ」
そんな僕の意見を添えます。
小学生で、好きな子がいることを隠さない男の子は
恰好いいなと思います。
いいのです。
好きなものは好きなのだから。


「〇〇、恰好いいな」

そういうことを恥ずかしがらないで報告出来る
彼がとても恰好よく見えました。
僕の一言にとても誇らし気な顔を見せてくれて、

「大人の顔になったな」
その表情がそう見えたので、正直に感じたことを
告げました。
嬉しそうな顔をしていましたが、それを見ている僕が
嬉しくなりました。

今日は１名欠席の為、２人でしたが、でも、
楽しく行いました。
終わりかけ、調布から１名と新会員が１名、生憎の
天気ですがやって来ました。

丁度今、体験のミットを終えたところです。

打ちかけで慌ただしくしていて、先ほど帰宅したところです。
体験の方、入会希望だそうで嬉しく思います。
体験だけでも構いません。
興味があれば一度いらしてください。
そのストレス、僕のミットが受け止めます。