2020/01/11
昨年末、ジムを開けてまだ誰もいない時間、
ジムの前に一台のげ原付が止まりました。
察しました。
察する力があるとは思ってはいません。
でも、「死にぞこない」に記した時同様、他の
何某かのでも同様に察してしまいました。
「長年、お世話になりました」
扉を開けて笑顔で悠作は云いました。
30歳で入会し、数か月後に僕と一緒に再起して
10年間、頑張ったと思います。
チャンピオンにしてあげられなかったことだけが
心残りです。
これまで藤倉悠作の応援に足を運んでくださった方、
これまで応援ありがとうございました。
近いいつか、最後にみんなと旨い飯食いたいと思います。